lesson-1_Polygon上でNFTプロフィールコレクション作ろう
👋 ようこそ
このプロジェクトでは、自分でゼロから希少性を備えたGenerative NFTを作成し、ブロックチェーン上で配布する方法を学びます。
プロジェクトを進めるには以下の技術が必要です。
※ 開発初心者の方は、まずETH-dApp
のプロジェクトから始めることをお勧めします ☺️
いますべてを理解している必要はありません。 わからないことがあったらインターネットで検索したり、コミュニティで質問しながらプロジェクトを進めていきましょう!
✨ NFT Collection を作ろう
このプロジェクトでは、オリジナルGenerative NFTコレクションを作成していきます。
プロジェクトは下記の4ステップに分かれています。
1. Generative NFTを作成する。
2. NFTに関するすべてのロジックが含まれたスマートコントラクトを作成する。
3. 作成したスマートコントラクトをブロックチェーンにデプロイする。
4. コレクションからNFTを簡単にMintできるWebアプリケーションを構築する。
上記ができるようになると、gemcaseなどのNFTビュアーでNFTを公開できます!
NFTはオン・チェーンにデプロイされます。
- オン・チェーンにデプロイされるとは、「NFTのデータはすべてブロックチェーン上に記載される」という意味です。
🥫 スマートコントラクトとは何か?
スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上でコントラクトを自動的に実行するしくみのことです。
よくたとえられるのは、自動販売機です。自動販売機には「100円が投下され、ボタンが押されたら、飲み物を落とす」というプログラムが搭載されており、「店員さんがお金を受け取って飲み物を渡す」というプロセスを必要としません。
人の介在を省き、自動的にプログラムが実行される点こそ、スマートコントラクトが、「スマート」と呼ばれる理由です。
実際には、スマートコントラクトのしくみは、イーサリアムネットワーク上のすべてのコンピュータに複製され処理されるプログラムにより成り立っています。
イーサリアムの汎用性により、そのうえにアプリケーション(= dApp)を構築できます。
今回構築するWebアプリケーションもdecentralized Application / dApp(=分散型アプリケーション)の1つです。
🌍 プロジェクトをアップグレードする
UNCHAIN のプロジェクトは UNCHAIN License により運用されています。
プロジェクトに参加していて、「こうすればもっと分かりやすいのに!」「これは間違っている!」と思ったら、ぜひpull request
を送ってください。
GitHubから直接コードを編集して直接pull request
を送る方法は、こちらを参照してください。
どんなリクエストでも大歓迎です 🎉
また、プロジェクトを自分のGitHubアカウントにFork
して、中身を編集してからpull request
を送ることもできます。
👋 UNCHAIN-projects
にpull request
を送る! ⏩ UNCHAIN の GitHub にアクセス!
⚡️ Issue
を作成する
pull request
送るほどでもないけど、提案を残したい! と思ったら、こちら にIssue
を作成してみましょう。
Issue
の作成方法に関しては、こちらを参照してください。
pull request
やissue
の作成は、実際にチームで開発を行う際に重要な作業になるので、ぜひトライしてみてください。
UNCHAINのプロジェクトをみんなでより良いものにしていきましょう ✨
🙋♂️ 質問する
ここまで何かわからないことがある場合は、Discordの#polygon
で質問をしてください。
次のレッスンに進んで、Generative NFTを作成していきましょう 🚀
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