lesson-3_プロジェクトをまとめましょう
🌍 まとめです
今回わたしたちが行ったことは以下です 🔥
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Internet Identityを使ってログイン機能を実装しました。 ✨
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共通鍵暗号を使って、ノートの暗号化・復号機能を実装しました。 ✨
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公開鍵暗号を使って、対称鍵の同期機能を実装しました。 ✨
ここまでの実装でMVPは完成とします。
今回はメインネットへのデプロイは行いません。理由は、https://faucet.dfinity.org/ を通じたサイクルの自動配布が休止していることと、セキュリティ上の問題のためです。
今回作成したアプリケーションは、実装をシンプルにするために下記のような設計となっています。
- ブラウザ上で公開鍵と秘密鍵のペアを管理する
- 公開鍵と秘密鍵のペアを同じブラウザの全てのInternet Identityで再利用する
- 他のデバイスが同期を行う前に、ストレージのデータを削除すると、同期ができなくなりノートを失う可能性がある
- 鍵の更新が行われない
アプリケーションを本番環境や機密データを扱う環境で使用する場合は、これらの問題を解決する必要があります。
🙋♂️ 質問する
ここまでの作業で何かわからないことがある場合は、Discordの#icp
で質問をしてください。
ヘルプをするときのフローが円滑になるので、エラーレポートには下記の4点を記載してください 🛫
1. 質問が関連しているセクション番号とレッスン番号
2. 何をしようとしていたか
3. エラー文をコピー&ペースト
4. エラー画面のスクリーンショット
🎫 NFT を取得しよう!
NFTを取得する条件は、以下のようになります。
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MVPの機能がすべて実装されている(実装OK)
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WebアプリケーションでMVPの機能が問題なく実行される(テストOK)
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このページの最後にリンクされているProject Completion Formに記入する
※今回Vercelリンクは無いので、提出フォームのVercelリンク欄にはあなたが作成したプロジェクトのGithubリンクを載せてください。 -
Discordの
🔥|completed-projects
チャンネルに、あなたが作成したプロジェクトのGithubリンクを載せてください。
😉🎉 Discordに投稿する際に、追加実装した機能があれば、その概要も教えていただけると幸いです!
プロジェクトを完成させていただいた方には、NFTをお送りします。
🎉 おつかれさまでした!
Internet Identityとエンドツーエンドの暗号化を使用した、dAppが完成しました。
本プロジェクトがこれらの技術ついて知るきっかけとなりましたら幸いです。
UIのデザインや機能をアップグレードしたら、ぜひコミュニティにシェアしてください! 🤗
これからもweb3への旅をあなたが続けてくれることを願っています 🚀
Project Completion Formはこちらです。