lesson-3_スマートコントラクトを作ろう
👩💻 コントラクトを作成する
NFTを作成するスマートコントラクトを作成します。
- ここで作成するスマートコントラクトは、後でユースケースに合わせて自由に変更できます。
contracts
ディレクトリの下にMyEpicGame.sol
という名前のファイルを作成します。
Hardhatを使用する場合、ファイル構造は非常に重要ですので、注意する必要があります。ファイル構造が下記のようになっていれば大丈夫です 😊
contract
|_ contracts
|_ MyEpicGame.sol
次に、コードエディタでプロジェクトのコードを開きます。
ここでは、VS Codeの使用をお勧めします。ダウンロードはこちらから。
VS Codeをターミナルから起動する方法はこちらをご覧ください。今後VS Codeを起動するのが一段と楽になるので、ぜひ導入してみてください。
それでは、これからMyEpicGame.sol
の中身の作成していきます。MyEpicGame.sol
をVS Codeで開き、下記を入力します。
// SPDX-License-Identifier: MIT
pragma solidity ^0.8.17;
import "hardhat/console.sol";
contract MyEpicGame {
constructor() {
console.log("THIS IS MY GAME CONTRACT.");
}
}
コーディングのサポートツールとして、VS Code上でSolidityの拡張機能をダウンロードすることをお勧めします。ダウンロードは こちら から。
一行ずつコードを見ていきましょう。
// SPDX-License-Identifier: MIT
これは「SPDXライセンス識別子」と呼ばれ、ソフトウェア・ライセンスの種類が一目でわかるようにするための識別子です。
詳細については、ここを参照してみてください。
pragma solidity ^0.8.17;