lesson-1_プロジェクトを開始しよう
👋 dApp 開発プロジェクトへようこそ!
このプロジェクトでは、独自ブロックチェーン+スマートコントラクト+フロントエンドを実装し、Webアプリケーションを構築します。
⚠️ 本プロジェクトはWindowsをサポートしておりません。
本プロジェクトで使用するツールAvalanche-CLIはLinuxとMacの環境で使用可能であり、現在Windowsはサポートされておりません。
Windowsをご使用はこちらのチュートリアルにある、Windowsの方向け(GitPodの使用)のAvalanche-CLIの使い方が載っていますので参考になるかもしれません。
このプロジェクトでは以下の技術が必要です。
Terminal基本操作- Solidity
- HTML/CSS
- TypeScript
- React.js
いますべてを理解している必要はありません。
わからないことがあったらインターネットで検索したり、コミュニティで質問しながらプロジェクトを進めていきましょう!
Avalancheでの開発が初めての方や、hardhatでスマートコントラクトのテストを書いたご経験の無い方は AVAX-Messenger により詳しく解説がありますので先にそちらを進めるとスムーズかと思います。
🛠 何を構築するのか？
ブロックチェーンの作成
AvalancheのSubnetという機能を利用して、独自ブロックチェーンをローカルマシン上に構築します。
Avalancheの用意するテンプレートVMを使用して、管理者がネットワークへのユーザアクセス（コントラクトのデプロイやトランザクションの提出など）を制限できるようなブロックチェーンネットワークを作成します。
dappの作成
銀行の行っている手形取引をスマートコントラクトで管理するアプリを作成します。
スマートコントラクトは独自ブロックチェーン上にデプロイします。
フロントエンドは独自ブロックチェーンに接続し、スマートコントラクトとデータをやり取りします。
スマートコントラクトにSolidity、
フロントエンドにTypeScript + React.js + Next.jsを使用します。
今回は作成したスマートコントラクトを、FUJI C-Chainへデプロイします。
AvalancheとC-Chainに関する概要はこちらをご覧ください。
🌍 プロジェクトをアップグレードする
UNCHAIN のプロジェクトは UNCHAIN License により運用されています。
プロジェクトに参加していて,「こうすればもっと分かりやすいのに!」「これは間違っている!」と思ったら,ぜひpull requestを送ってください。
GitHubから直接コードを編集して直接pull requestを送る方法は,こちらを参照してください。
どんなリクエストでも大歓迎です 🎉
また、プロジェクトを自分のGitHubアカウントにForkして,中身を編集してからpull requestを送ることもできます。
👋 UNCHAIN-projectsにpull requestを送る! ⏩ UNCHAIN の GitHub にアクセス!
⚡️ Issueを作成する
pull request送るほどでもないけど,提案を残したい! と思ったら,こちら にIssueを作成してみましょう。
Issueの作成方法に関しては,こちらを参照してください。
pull requestやissueの作成は実際にチームで開発する際,重要な作業になるので,ぜひトライしてみてください。
UNCHAINのプロジェクトをみんなでより良いものにしていきましょう ✨
次のレッスンに進んでプログラミングの環境構築しましょう 🎉
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